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アルジュン・アパドゥライ(著)、藤倉達郎(訳)『グローバリゼーションと暴力』
タイトル

グローバリゼーションと暴力ーマイノリティーの恐怖

著者・編者

アルジュン・アパドゥライ(著)、藤倉達郎(訳)

総ページ数

270ページ

出版社・出版年月

世界思想社・2010年6月

概要

「文明の衝突」ではない。「文明の殺戮」だ。国民国家が力を失い、人びとのアイデンティティーがゆらいでいる現在、暴力こそが不安を解消するための手段となる。文化人類学の巨匠が、テロや民族殺戮など、グローバル化の暗黒面と対峙する!(世界思想社HPより)